INTERVIEW #04社員インタビュー #04

上村 祐介

2017年入社
DX推進室

いくつもの部署でシステム開発に携わってきた、経験豊富な人物。入社3年目には情報ネットワーク機能付きのガス警報器「イワタニゲートウェイ」のスマホアプリを1年がかりで完成させた。
現在は、最先端技術部門であるDX推進室で、全社的なDX推進業務に取り組んでいる。

経歴

2017年入社
第2事業部 開発課
2018年〜
第1事業部 開発部
2020年〜
ICTソリューション室
スマホアプリ開発
2022年〜
DX推進室

志望動機

大学が情報学科でプログラミングの勉強をしていたこともあり、システム系の仕事がしたくて選んだ職種です。岩谷情報システムは、親会社が岩谷産業という大手企業である安定感が魅力でした。

現在の仕事のおもしろさ

システム開発に携わる部署をいくつか経験し、去年からDX推進室で働いています。デジタル技術を使って、会社全体の業務を改革していく部署です。業務に活かせる新しい技術やツールがないか、調査・検証を行うのが日々の仕事。最近は今話題のChatGPTを調査し、業務を効率化できる社内専用のChatGPTを開発しています。新しいことに取り組むのが好きなので、AIなどこれまで触れる機会のなかった分野にも挑戦できるのは楽しいこと。先端技術を試しながら最新の知識が得られる、刺激的な毎日です。めまぐるしく進化するIT業界の最新情報を収集するため、IT関連の展示会へ積極的に行くようにしています。最新技術のデモを見たり、他社でどのように活用されているかを知ることができて勉強になります。社外で最新技術に触れることは、気分転換にもなって楽しいです。

職場環境について

PCに向かって黙々と作業しているわけではなくて、他部署やグループ会社の要望を聞き取るのも仕事のうち。日々の業務でも、気になる技術やツールを見つけたら先輩と意見交換しながら仕事をしています。先輩と話すことで新しい気づきも生まれるので、情報共有は大切。以前の部署でも一緒に仕事をしていた先輩なので、何でも話せる関係です。

これからやりたいこと

DXを推進するうえで、新たに興味を持ったのがUI/UXデザイナーの分野。システムやアプリのインターフェイスなど、デザイン面からプログラミングの使いやすさを追求することにも挑戦してみたいと考えています。

BUSINESS ROLESDXの役割

DX推進室(DX)の業務担当組織図

岩谷産業・イワタニグループ各社・イワタニグループ取引先

DX推進室(DX)の業務担当範囲 業務担当組織図全体
組織図の説明

岩谷情報システムの
推しポイント

定期的に室長や社長と面談があり、意見や要望を話しやすい雰囲気があります。今の部署でも上司に「何か困っていることはないか?」ってよく聞かれますが、いつも「何もないです」と答えるくらい働きやすい環境です。

取得資格

ITパスポート / 簿記3級 / 認定スクラムマスター

RECRUITMENT募集要項

ENTRY

PAGE TOP