INTERVIEW #03社員インタビュー #03

木村 拓矢

2018年入社
新システム推進事業部 開発部

6年前に中途入社した、システム開発の経験者。即戦力としての期待に応え、入社直後から基幹システムの開発を手掛け、社内に溶け込んでいる。開発能力が高く、若手社員が目指すべき存在。現在は、全社的なプロジェクトの初期メンバーとして活躍中。

経歴

前職
パッケージ製品のEUC開発
2018年入社
第1事業部 開発部
2020年~
システム開発室
2021年~
WIN-G事業部(現・第3事業部)
SE運用部
2022年~
新システム推進室
(現・新システム推進事業部)

志望動機

前職では、パッケージ製品のEUC開発を行っていました。パッケージ製品なのでプログラミング言語やデータベースが固定化されていたため、新しい技術を身につけてスキルアップしたいと考えて転職を決めました。実際、今まで扱うことのなかった言語やデータベースに触れることができる、刺激的な環境です。

現在の仕事のおもしろさ

岩谷グループの基幹システムを刷新するプロジェクトに岩谷情報システムの初期メンバーとして参加し、新システムのプログラム言語やデータベース、開発に関する規約などの検討を主に行っています。システム開発の仕事は既存システムをベースに改修していくのが一般的ですが、今回は新システムの立ち上げから携わっているので、とてもクリエイティブでやりがいがあります。システムの環境やルールをイチから創り上げることは難しい課題もたくさんありますが、新しい挑戦におもしろさを感じます。現在のプロジェクトは、固定概念にとらわれることなく開発に取り組める環境で、自由度が高いと感じています。
一般的なシステム開発会社の場合、リリース後の使用状況を見る機会はほとんどありません。でも当社では、自分が作ったシステムの運用にまで関われるため、直接お客さまの声を聞けるチャンスがあるのも嬉しいことです。

これからのシステム開発

これからの開発では、クラウドサービスの活用が重要になっていくと思います。今までのように、プログラムを書いてシステムを開発するやり方から状況は変化しており、既存サービスを有効活用して開発を行うことが重要になってきています。AIの精度もどんどん上がっているので、新しい技術を活用できるよう様々な研修を受講しました。それとは別に、SAP研修やAWS研修なども受講しています。会社が率先して研修の受講を勧めてくれる、恵まれた環境だと思います。

今後の目標は

岩谷産業グループをITの力でリードしていくことが、当社の使命だと考えています。現在、進行中の新システムの開発は、その使命を実現するためのもの。これから先の時代も見据えて、独自仕様ではなく世間に合わせた標準化を目指しています。個人に依存することなく、誰もが開発を継続できる体制を整えることも重要だと考えています。

BUSINESS ROLESシステム開発の役割

開発部の業務担当組織図

岩谷産業・イワタニグループ各社・イワタニグループ取引先

開発部の業務担当範囲 業務担当組織図全体
組織図の説明

岩谷情報システムの
推しポイント

プライベートの時間を大事に考えてくれる会社だと思います。僕は去年子どもが生まれて、出産前後は仕事を調整して何日も有休を使いましたが、イヤな顔をする人はいなくて、みんながサポートしてくれました。全社的に温かい人が多いイメージ。上司との距離も近く、上層部も含めざっくばらんに話せる人が多いです。理不尽な人や、頭ごなしに否定するような人もいません。部署にかかわらず、社員全員の人柄が本当にいいと思います。

取得資格

日商簿記検定3級 / 基本情報

RECRUITMENT募集要項

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